心臓のカテーテル検査ｗｗ

心不全で入院し始めての大掛かりな検査を受けることになりました。検査当日は朝昼絶食で病衣と言うガウンのようなものに着替えてオムツをはいて右腕に点滴このようなスタイルで挑みます。物心ついてから初めてのオムツは恥ずかしかったですねｗｗ
そして、検査室に車椅子で移動。オムツは見えてないと思いますが恥ずかしかったｗｗ検査室に入ると医師と看護師で10人ぐらいはいたのかな？結構な人数がいてましたね。手術台のようなものに寝かされてなんと病衣の前を全開オムツも外され全裸状態ｗｗなんとも恥ずかしい恰好で検査が始まります。先ずは左手の動脈からカテーテルを挿入します。左手首の入念な消毒から始まり麻酔、この麻酔はたいして痛くはなかったです。左手首動脈からカテーテル挿入これも痛くはないです。そして、20～30分くらいでカテーテルが心臓に到着し造影剤による検査やｘ線での心臓の大きさなど、心臓病のあらゆる検査をします。というか検査前色々説明してはくれたんですがあんまり覚えてませんｗｗ40分くらいで左手首の動脈の検査は終了。次は右足の付け根静脈からの検査です。このころになるとすごい尿意に悩まされます。点滴のせいなのか朝飲んでる尿が良く出る薬のせいなのかわかりませんがすっごいオシッコがしたいですｗ検査してる医師にぶっかけるわけにはいかず超我慢の始まりです。アソコの横の入念な消毒、麻酔が始まりいざカテーテル挿入これは少しだけ痛かった。麻酔のおかわりをしました。再挿入では痛くもなくスルスルと入ってるような感覚と共に10分位なのかな？で心臓に到着心臓の一部を摘み取ると言うなんとも恐ろしいことをします。心臓をつかまれた時はかなりの違和感思わずグォオーって声をあげてしまいました。この心臓の一部を大学の研究所で調べるらしいです。