拡張型心筋症になってから気を付けること
こんにちは、私は拡張型心筋症という病気になってから3年が経ちました。この病気は心臓の筋肉が弱くなって、血液を十分に送り出せなくなるものです。私はこの病気のせいで、以前のように活動的な生活ができなくなりました。でも、諦めずに、自分の体と向き合って、できるだけ健康に生きる方法を探しています。今日は、私が拡張型心筋症になってから気を付けるようになったことをシェアしたいと思います。
まず、食事についてです。私は以前は塩分や脂肪の多い食べ物が好きでしたが、それらは血圧やコレステロールを上げて、心臓に負担をかけるので、控えるようにしました。代わりに、野菜や果物、魚や豆類などのバランスの良い食事を心がけています。特に、カリウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富な食品は、心臓の働きを助けるので、積極的に摂るようにしています。
次に、運動についてです。私は以前はジョギングやサイクリングなどの有酸素運動が好きでしたが、それらは心拍数を上げて、心臓に負担をかけるので、やめるようにしました。代わりに、ストレッチやヨガなどの軽い運動を行っています。これらの運動は心臓に優しくて、血流や呼吸を改善する効果があります。また、ストレスを減らすことも大切です。私は音楽を聴いたり、本を読んだり、友人と話したりすることでリラックスしています。大好きな釣りが一番のストレス解消かもしれませんが・・・
最後に、定期的に医師の診察を受けることです。私は拡張型心筋症の治療として、利尿剤やβブロッカーなどの薬を服用しています。これらの薬は副作用があるので、血液検査や心電図などで効果や安全性を確認する必要があります。また、症状が悪化した場合はすぐに医師に相談することも重要です。
以上が私が拡張型心筋症になってから気を付けるようになったことです。この病気は完治することは難しいかもしれませんが、自分のペースで生活して、小さな幸せを見つけていきたいと思っています。同じ病気の方々にも少しでも参考になれば嬉しいです。
